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検索キーワードからひも解く人間心理

目安時間 10分
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Vol.4

こんにちはトモです。

 

今回は

 

「検索キーワードからひも解く人間心理」

 

と題してお話していこうかと思います。

 

 

私たちは日々、様々な目的で

 

インターネット検索を行っています。

 

その際に入力する検索キーワードには、

 

実は私たちの心理が如実に表れているのです。

 

 

そして、ビジネスシーンにおいても

 

検索能力は1つの大きな武器となりえます。

 

まずは、あなたの検索能力をちょっとUPさせる小技を

 

ご紹介しましょう。

 

-----

 

検索式

 

-----

 

検索式とは、より精度の高い検索結果を得るために

 

使用される特殊な記号や演算子のことです。

 

紙面の関係上、簡単もののみ紹介しますが、

 

例えば、「AND検索」「OR検索」「NOT検索」などがあります。

 

この"検索式"を使いこなせるかどうかで、

 

必要な情報にたどり着く確率がかなり向上します。

 

Let's時短!ですね。

 

◇◇◇

 

AND検索

 

◇◇◇

 

この式は複数のキーワードを

 

すべて含むページを検索する方法です。

 

例: 猫 AND 犬

 

この場合、猫と犬の両方に関する情報が表示されます。

 

◇◇◇

 

OR検索

 

◇◇◇

 

いずれかのキーワードを

 

含むページを検索する方法です。

 

例: ラーメン OR うどん

 

この検索では、ラーメンかうどん、

 

またはその両方に関する情報が表示されます。

 

◇◇◇

 

NOT検索

 

◇◇◇

 

特定のキーワードを

 

除外して検索する方法です。

 

例: ダイエット -サプリ

 

この場合、サプリメントに関する情報を除いた

 

ダイエット情報が表示されます。

 

これらの検索式を応用することで、

 

より具体的な情報を効率的に見つけることができます。

 

 

例えば、新しい趣味を探している人が

 

「趣味 AND (屋内 OR 一人) -お金」と検索すれば、

 

屋内でできる趣味や一人でできる趣味で、

 

かつお金があまりかからないものを

 

効率的に見つけることができるでしょう。

 

-----

 

さて、われわれはブログの運営にあたり、

 

ターゲットが検索するであろうキーワードや

 

それに基づく記事の内容を考えるわけです。

 

この部分を少し深堀していきましょう。

 

 

●検索ワードの並び順による検索意図の違い

 

一見同じような検索ワードでも、

 

その並び順によって検索者の意図が

 

大きく異なることがあります。

 

例えば、

 

「英語 勉強法」

 

 

「勉強法 英語」

 

を比較してみましょう。

 

「英語 勉強法」の場合、英語学習に特化した

 

具体的な勉強法を知りたいという意図が強いでしょう。

 

 

対して「勉強法 英語」は、

 

様々な勉強法の中で英語学習に

 

適用できるものを探している可能性が高いです。

 

 

これらの違いは、私たちの思考プロセスや

 

優先順位を反映していると言えるでしょう。

 

人は通常、より重要だと感じる言葉や

 

概念を先に述べる傾向があります。

 

 

そのため、検索ワードの並び順は

 

無意識のうちに検索者の本当の関心事を

 

表していることが多いのです。

 

 

この心理を理解することで、

 

マーケティングやコンテンツ制作において

 

より効果的な戦略を立てることができます。

 

例えば、ECサイトの商品説明文や

 

ブログの記事タイトルを考える際に、

 

ターゲットユーザーが使いそうな

 

検索ワードの並び順を意識する。

 

 

それだけで、より多くのユーザーに

 

リーチできる可能性が高まります。

 

またキーワード選定の際に、

 

並び順も含めた検索ボリュームを

 

比較することで、求められいるものの

 

本質が見えてきます。

 

■■■

 

長期的なキーワードの変遷を見ることで、

 

社会のトレンドや人々の興味関心の

 

移り変わりを読み取ることも可能です。

 

 

例えば、「ダイエット 運動」という検索が

 

増えた後に「ダイエット 食事」という

 

検索が増加する傾向があれば、

 

人々のダイエットに対するアプローチが

 

運動重視から食事管理重視に

 

シフトしていると推測できるでしょう。

 

 

さらに新たに急上昇したキーワードは

 

まさに今トレンドで注目されている

 

分野、事柄であることがわかりますね。

 

このように、検索キーワードは

 

単なる言葉の羅列ではありません。

 

 

そこには、検索者の目的、興味、不安、

 

希望など、様々な心理が凝縮されているのです。

 

 

私たちは、これらの「デジタルな足跡」を

 

丁寧に読み解くことで、

 

人々のニーズやウォンツをより深く

 

理解することができるのです。

 

 

そして、その理解を基に、

 

より良い製品やサービス、

 

コンテンツを提供することができるでしょう。

 

 

検索キーワードは、

 

現代社会における人間心理を

 

映し出す鏡とも言えるのです。

 

 

私たちは、この鏡を通して

 

自分自身や社会の本質を

 

より深く理解できるかもしれません。

 

 

次に検索するとき、

 

あなたが入力するキーワードに

 

少し意識を向けてみてください。

 

 

そこには、あなた自身の

 

無意識の思考や欲求が

 

隠れているかもしれませんよ。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

それではまた次回!

 

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トモ

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副業でFIREを達成したトモと申します。 あなたの悩みを"最速"で解決する秘密を出し惜しみなく発信していきます。

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